2006年12月4日月曜日

ASH&Dライブ

もちろんシティボーイズの面々が目当てですが、THE GEESEも好きだし
イタリア帰国後お初な神田山陽さんも出るじゃないか~。

冒頭は大竹さんの漫談。予想よりウケが少ないのか焦る。
そんな大竹さんがその辺の路上で拾ってきた芸人と紹介して出てきたのが
加納真実さん。
加納さんとシティーボーイズの邂逅にビックリした。
私は毎年三軒茶屋の大道芸フェスでお会いしておりますが。
アレは何と言ったらいいんだろう。
・・・ストーカー芸?引きこもり系パントマイム?
劇場空間の中で見るのは初めてかもしれない。


前日にインフルエンザの予防注射を打ったら眠くなってしまい
久本明子さんと斉木さんのコーナーはウツラウツラして体力を温存してしまった。
後で友人に聞いたら「それは正しい判断だったよ」と。

今回の出色はきたろうさん。象を消す脅威のマジック!
その前振りで話していた「生涯でカラスに二度襲われた話」も良かったなあ。
カラスがきたろうさんの頭を両足で掴んで持っていこうとしたらしい。
絵が目に浮かぶ(笑)

そして有志さんの「7分で演じる独りベルバラ」。
配役はオスカル:美輪明宏、アンドレ:笠智衆、マリー・アントワネット

:原節子、フェルゼンは・・・誰だっけ?

山陽さんはいつもの「鼠小僧とサンタクロース」だった。