2018年10月19日金曜日

2018年9月に観たもの

★カーネーションライブ@虎丸座
毎年江の島のすぐそばにあるライブハウス・虎丸座でやるカーネーションのライブ。
複数日程でも売切れ続出だったのは、8月に日比谷野音で行われた35周年記念
ライブの熱をまだ帯びていたからなのか。
あれは思いだすだけでも幸せなライブだった。

野音で買いそびれた35周年記念パンフレットを購入して熟読する。
直枝さんから見たカーネーション、大田さんから見たカーネーション。
青春がからまわってしまうから、夜じゃないと読めないよ。
虎丸座ライブのゲストはポカスカジャンンで、いつもの営業ネタでも全力で楽しい。
ポカスカ曰く
「野音のライブはほぼ定刻通りに終わった。つまりカーネーションは寄席芸人に向いている」

雀斑frecklesライブ(ゲスト:高田漣)
台湾のミュージシャンSKIP SKIP BEN BEN率いる雀斑frecklesのライブ。
彼女を始めて知ったのはいつのことだろう。
もう随分昔になる気がする。きっかけがヒゲの未亡人こと岸野雄一さんであることは
覚えている。

はっぴいえんどなど70年代邦楽ロックに影響を受けている彼女の作る音楽は、
日本の私が聞いても耳馴染みがいい。そしてとびきりキュートだ。
ゲストの漣さんが「同じ福岡のイベントで共演していたのだけれど、彼女は急いで翌日に
台北に戻って。その理由が台北で開かれる細野(晴臣)さんのコンサートを見に行く
ためだったんだよ(笑)」という愉しい話が聞けた。
雑誌「STUDIO VOICE」に寄稿した彼女の文章も素晴らしい。

★ろびんとーく
毎月開催されているロビンソンズのトークライブ。
月末の金曜日という鬼のように忙しい日なので、いつも可能であれば駆けつけている。
最初はフリップに書かれた今月起った出来事を、山﨑さんと北澤さんで順番に話す。

今月は何といっても山﨑さんの新居が、ビフォアアフターに取り上げられたこと。
バイトと仕事とリフォームでへとへとだった山﨑さん。
しかし、TV放送後はとにかく奥様の美しさでネットは盛り上がっていた…。
その他にも衝撃的な話があったけれど、これは内緒ということで。
いやー怖いわー。恐ろしいわー。

後半は北澤さんによるお笑いクイズ。
ただのお笑いクイズではなく、お笑いファンの気持ちになって回答
しなければならないクイズだった。
お笑いでおなじみの劇場クイズや、戦慄のお客さんツイッターアカウントクイズなど。
これはめちゃめちゃ面白かったな。
いつかまた企画でやって欲しい。

2018年10月16日火曜日

ザ・トーク2(溜口×街裏、溜口×長谷川)

恵比寿の生演奏可能なカラオケバーが会場。
トークもそこそこに歌いまくるのかな?と想像して行ってみると、
二人でトークたっぷり&おまけでカラオケを1曲ずつという構成だった。

2018年10月15日月曜日

阿佐ヶ谷姉妹単独ライブ「ドアーを開けて」

なんと東京キネマ倶楽部で開催された阿佐ヶ谷姉妹のライブ。
名古屋・大阪・神戸公演もあり、会場は全てキャバレーなのだ。
ASH&Dはハコ選びのセンスがいい。

2018年10月7日日曜日

言葉と笑い2〜キングオブコント終了編

キングオブコントの終了後、もともと企画されていたこのイベントに「キングオブコント終了編」という
サブタイトルがつき、出演者にギースの二人が揃った。
これは大会の話を聞く絶好の機会だ!と勢い込んで予約をした・・・ところ。
そのすぐ後に、ギースのオールナイトトークライブも開催されることに。

あれ、今話聞いちゃっていいのかな?
ちょっと戸惑いながら見に行ってみたところ、さすがプロの皆さんなので、きちんとその辺りを
考慮しつつ語ってくれましたよ。
出演者はせきしろさん、ザ・ギース、や団本間さん。

2018年9月28日金曜日

キングオブコント2018

今年のキングオブコントが終わった。
初めて友人達と集まって鑑賞したが、点数や順位の事さえ考えなければ夢の様な
コント番組だと思う。
多種多様なコントが、ゴールデンタイムのテレビに咲き誇る。

2018年9月20日木曜日

すっぴん(ゲスト:ガレージシャンソンショー)

奇抜な見た目と技巧派な演奏。
そこにお笑いを混ぜたごった煮感覚が楽しいガレージシャンソンショー。
この二人をゲストでたびたび呼んでくれるのがNHKラジオというのが面白い。
今回はダイヤモンド☆ユカイさんがMCのすっぴん水曜日(9/19)にお呼ばれ。
作詞家 安井かずみ特集で、ユカイさんと山田さんが70年代の歌謡曲に
ついて語っていた。

番組内でも話していたが、最近は南青山曼荼羅で開催されるライブ「外苑前の客人」で
ガレシャンは毎回カバー曲を披露している。
布施明「積木の部屋」、レオン・ラッセル「A Song For You」、荒井由美「翳りゆく部屋」、
西城秀樹「ブルースカイ・ブルース」、ボブ・ディラン「雨の中の女」etc

カバーばかりのライブを一度開いてみてくれないかと思うほど毎回素晴らしい。
オリジナルを横に置いてカバーを褒めるのも申し訳ないが、ガレシャンの
オリジナルが良いのはもう当たり前のことで、ライブの中に挿しこまれる色の違う
カバー曲はまた別の魅力があるのだ。

安井かずみからの流れで加藤和彦の話になり、ひまわり時代の山田さんが
加藤氏の曲でレコーディングまでしたけれどお蔵入りになったという、
なかなかレアなエピソードを聴くこともできた。
ガレシャンはこの秋、ザッハトルテとの2マンツアーも控えている。

山田さん曰く「経費節約のため」、いつもツアーの日程がぎちぎちで大変そうでは
あるが、全国にあの楽しいライブを届けてくれるのはありがたいことだなあ。


2018年9月19日水曜日

ドラマ版「FARGO/ファーゴ」

お好きな方には堪らないコーエン兄弟の傑作映画「FARGO/ファーゴ」。
私も大好きな映画の一本だ。
なんとこのドラマ版が制作されるということで、HULUに新シーズンが
追加されるたびに観ている。

シーズン1を観始めた時は正直頭の中で?マークが踊っていた。
映画と違いすぎない?
とりあえず「無能な上司は凶悪な犯罪者より厄介だ」と思いながら見続け、
最終的にはすっかり感動してしまった。
ドラマ版はシーズンを通して映画「ファーゴ」になってゆく。
雪に閉ざされた町、女性署長、妊婦。

シーズン2は1の過去話。
1の主人公モリーの父親が現役警察官の頃の物語。
私はこういう一筋縄ではいかない老人のカッコいい過去が大好きなのだ。
1はサスペンスであり、2はギャングドラマでもある。
身の丈に合わない欲望を抱いたために、悲しい結末を迎える肉屋の夫婦
(特に夫)が情けなくも哀れで、どこか愛おしくも感じる。

シーズン3は1・2とは全く別の「ファーゴ」。
前シーズンで出てきたUFOと関連するかと思われたSF小説も、結局
あまり物語の核心とは関係なく。
ユアン・マクレガーの一人二役にしばらく気がつかない程にぶい私には
ちょっとピンとこなかった。
だがしかし!保釈中の美女ニッキー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)が
超いい女!彼女の復讐劇が始まるところから物語が面白くなってくる。
(コントラクト・ブリッジの名手という設定も素敵だ)
敵役であるV・M・ヴァーガの掴みどころの無さと不気味さも良い味をだしている。
メフィストフェレスなわけだね、彼は。

シーズン3で終了という噂が流れたものの、どうやら4の制作も決定したようで。
今度はどんな物語なのだろう。