久しぶりに日本SF大会に参加した。
SF大会は毎回会場が変わり、今回の開催地は大宮。
今年は企画の一部分だけ参加できるスポット入場券というシステムができたのがありがたい。
2019年8月22日木曜日
2019年8月7日水曜日
阿佐ヶ谷姉妹単独ライブ「オー!シスター」
嬉しいことに毎年恒例となった阿佐ヶ谷姉妹の単独ライブ。
去年のライブは東京キネマ倶楽部を筆頭に、各都市のキャバレーの箱を
ツアーで周るという驚きの企画で、今年の東京は北沢タウンホールの複数公演。
早々にチケットも売れて絶好調の二人です。
去年のライブは東京キネマ倶楽部を筆頭に、各都市のキャバレーの箱を
ツアーで周るという驚きの企画で、今年の東京は北沢タウンホールの複数公演。
早々にチケットも売れて絶好調の二人です。
2019年8月1日木曜日
2019年6月に観たもの(2)
◆Joinライブ
開催頻度がゆっくりながら息の長い固定メンバーのお笑いライブ。
なぜか解散コンビが多く、前回からの間にピーマンズスタンダードが…。
最初はまだムートンもコンビだったような気がするよ?
ネタを1組ずつ終えると企画コーナーで、今回はわらふぢなるおの
なるおさんの娘さんが描いたイラストが何かを当てるという超ほのぼのパパ企画。
みんな全く当てる気はなく、とにかくなるおさんにツッこんで欲しくてボケ倒す。
なるおさんはもう疲れちゃってツッコミが全部「ばーか!ばーか!」になっていた。
最後は主催者の方から、次回ライブ開催地の都道府県をくじびきで決める
という重大発表がある。
代表としてみなみかわさんが引き、決まった開催地は「大阪」。
とりあえずみなみかわさんの御親戚は観に来ることになるらしい。
オーストラリアの絵本作家ショーン・タンの特別展。
今まで全く知らなかった作家だけれど、予告のイラストに惹かれて観に行く。
代表作「アライバル」が噂通りの素晴らしさだった。
128ページにおよぶ絵本には台詞がひとつもない。何らかの事情で
不思議な生き物や近未来SFのような建物などが混ざり合う。
現実のようで現実ではない世界、しかし移民として生きる人々の心のうちは
きっと現実と同じものとして表現されている。
他には小型の短編絵本「エリック」もいい。
主人公のエリックがあまりにキュートなので売店で缶バッチを買っちゃった。
京都アニメーションの哀しい事件後、ショーン・タンがinstagramに黙祷を
捧げるキャラクター達のイラストを上げてくれた。
こんな形で彼らに再会することになるなんて。寂しい。
ぴたりと寄り添う歌詞が魅力で、結成当時からの大ファン。
とてもゆっくりな活動ペースなので、こちらものんびりと追いかけている。
今回は5年ぶりのライブが鎌倉molnで開催されるとのことで、小旅行の
ような気持ちで聴きに行く。
初めて伺ったmolnは下北沢leteに近い感じ。
ソロライブは珍しいのでアルバム2枚の全曲を演奏してくれるという
大盤振る舞いだった。
暑い夏には2ndアルバム「図書館の水源郷」がよく似合う。
両日行きたかったけれどそうもいかずに、悩みに悩んで2日目に行くことにした。
直枝さんのボーカル絶好調だなあ。今年で60歳ですって。信じられない。
ロベルト小山さんもノリノリ。
「天国と地獄」あたりの曲を演奏されるとそりゃあもう大騒ぎだ。
岡村ちゃんのアドバイスによりブレイクを入れた「学校で何おそわって
んの?」や「地球はまわる」が楽しかった。
「The End of Summer」を聴いてこれからやってくる夏を受け止めよう。
開催頻度がゆっくりながら息の長い固定メンバーのお笑いライブ。
なぜか解散コンビが多く、前回からの間にピーマンズスタンダードが…。
最初はまだムートンもコンビだったような気がするよ?
ネタを1組ずつ終えると企画コーナーで、今回はわらふぢなるおの
なるおさんの娘さんが描いたイラストが何かを当てるという超ほのぼのパパ企画。
みんな全く当てる気はなく、とにかくなるおさんにツッこんで欲しくてボケ倒す。
なるおさんはもう疲れちゃってツッコミが全部「ばーか!ばーか!」になっていた。
最後は主催者の方から、次回ライブ開催地の都道府県をくじびきで決める
という重大発表がある。
代表としてみなみかわさんが引き、決まった開催地は「大阪」。
とりあえずみなみかわさんの御親戚は観に来ることになるらしい。
◆ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ
今まで全く知らなかった作家だけれど、予告のイラストに惹かれて観に行く。
代表作「アライバル」が噂通りの素晴らしさだった。
128ページにおよぶ絵本には台詞がひとつもない。何らかの事情で
故郷を離れ、家族と共に移民となった男の姿が鉛筆画で描かれる。
写真のように写実的(実際、写真を参考に描いたものが多いようだ)なのに、不思議な生き物や近未来SFのような建物などが混ざり合う。
現実のようで現実ではない世界、しかし移民として生きる人々の心のうちは
きっと現実と同じものとして表現されている。
他には小型の短編絵本「エリック」もいい。
主人公のエリックがあまりにキュートなので売店で缶バッチを買っちゃった。
京都アニメーションの哀しい事件後、ショーン・タンがinstagramに黙祷を
捧げるキャラクター達のイラストを上げてくれた。
こんな形で彼らに再会することになるなんて。寂しい。
◆図書館ライブ
宮崎貴士・田中亜矢・近藤研二・イトケンによるバンド「図書館」。
丁寧に紡がれた背筋が伸びるように美しいメロディーと、そのメロディーにぴたりと寄り添う歌詞が魅力で、結成当時からの大ファン。
とてもゆっくりな活動ペースなので、こちらものんびりと追いかけている。
今回は5年ぶりのライブが鎌倉molnで開催されるとのことで、小旅行の
ような気持ちで聴きに行く。
初めて伺ったmolnは下北沢leteに近い感じ。
ソロライブは珍しいのでアルバム2枚の全曲を演奏してくれるという
大盤振る舞いだった。
暑い夏には2ndアルバム「図書館の水源郷」がよく似合う。
◆草月ホールのカーネーション
東京に咲く鋼鉄の花・カーネーションの2daysライブ。
初日がストリングスDAYで2日目がホーンズDAYですと。両日行きたかったけれどそうもいかずに、悩みに悩んで2日目に行くことにした。
直枝さんのボーカル絶好調だなあ。今年で60歳ですって。信じられない。
ロベルト小山さんもノリノリ。
「天国と地獄」あたりの曲を演奏されるとそりゃあもう大騒ぎだ。
岡村ちゃんのアドバイスによりブレイクを入れた「学校で何おそわって
んの?」や「地球はまわる」が楽しかった。
「The End of Summer」を聴いてこれからやってくる夏を受け止めよう。
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