今年のキングオブコントが終わった。
初めて友人達と集まって鑑賞したが、点数や順位の事さえ考えなければ夢の様な
コント番組だと思う。
多種多様なコントが、ゴールデンタイムのテレビに咲き誇る。
2018年9月28日金曜日
2018年9月20日木曜日
すっぴん(ゲスト:ガレージシャンソンショー)
奇抜な見た目と技巧派な演奏。
そこにお笑いを混ぜたごった煮感覚が楽しいガレージシャンソンショー。
この二人をゲストでたびたび呼んでくれるのがNHKラジオというのが面白い。
今回はダイヤモンド☆ユカイさんがMCのすっぴん水曜日(9/19)にお呼ばれ。
作詞家 安井かずみ特集で、ユカイさんと山田さんが70年代の歌謡曲に
ついて語っていた。
布施明「積木の部屋」、レオン・ラッセル「A Song For You」、荒井由美「翳りゆく部屋」、
西城秀樹「ブルースカイ・ブルース」、ボブ・ディラン「雨の中の女」etc。
オリジナルが良いのはもう当たり前のことで、ライブの中に挿しこまれる色の違う
カバー曲はまた別の魅力があるのだ。
なかなかレアなエピソードを聴くこともできた。
ガレシャンはこの秋、ザッハトルテとの2マンツアーも控えている。
そこにお笑いを混ぜたごった煮感覚が楽しいガレージシャンソンショー。
この二人をゲストでたびたび呼んでくれるのがNHKラジオというのが面白い。
今回はダイヤモンド☆ユカイさんがMCのすっぴん水曜日(9/19)にお呼ばれ。
作詞家 安井かずみ特集で、ユカイさんと山田さんが70年代の歌謡曲に
ついて語っていた。
番組内でも話していたが、最近は南青山曼荼羅で開催されるライブ「外苑前の客人」で
ガレシャンは毎回カバー曲を披露している。布施明「積木の部屋」、レオン・ラッセル「A Song For You」、荒井由美「翳りゆく部屋」、
西城秀樹「ブルースカイ・ブルース」、ボブ・ディラン「雨の中の女」etc。
カバーばかりのライブを一度開いてみてくれないかと思うほど毎回素晴らしい。
オリジナルを横に置いてカバーを褒めるのも申し訳ないが、ガレシャンのオリジナルが良いのはもう当たり前のことで、ライブの中に挿しこまれる色の違う
カバー曲はまた別の魅力があるのだ。
安井かずみからの流れで加藤和彦の話になり、ひまわり時代の山田さんが
加藤氏の曲でレコーディングまでしたけれどお蔵入りになったという、なかなかレアなエピソードを聴くこともできた。
ガレシャンはこの秋、ザッハトルテとの2マンツアーも控えている。
山田さん曰く「経費節約のため」、いつもツアーの日程がぎちぎちで大変そうでは
あるが、全国にあの楽しいライブを届けてくれるのはありがたいことだなあ。2018年9月19日水曜日
ドラマ版「FARGO/ファーゴ」
お好きな方には堪らないコーエン兄弟の傑作映画「FARGO/ファーゴ」。
私も大好きな映画の一本だ。
なんとこのドラマ版が制作されるということで、HULUに新シーズンが
追加されるたびに観ている。
シーズン1を観始めた時は正直頭の中で?マークが踊っていた。
映画と違いすぎない?
とりあえず「無能な上司は凶悪な犯罪者より厄介だ」と思いながら見続け、
最終的にはすっかり感動してしまった。
ドラマ版はシーズンを通して映画「ファーゴ」になってゆく。
雪に閉ざされた町、女性署長、妊婦。
シーズン2は1の過去話。
1の主人公モリーの父親が現役警察官の頃の物語。
私はこういう一筋縄ではいかない老人のカッコいい過去が大好きなのだ。
1はサスペンスであり、2はギャングドラマでもある。
身の丈に合わない欲望を抱いたために、悲しい結末を迎える肉屋の夫婦
(特に夫)が情けなくも哀れで、どこか愛おしくも感じる。
シーズン3は1・2とは全く別の「ファーゴ」。
前シーズンで出てきたUFOと関連するかと思われたSF小説も、結局
あまり物語の核心とは関係なく。
ユアン・マクレガーの一人二役にしばらく気がつかない程にぶい私には
ちょっとピンとこなかった。
だがしかし!保釈中の美女ニッキー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)が
超いい女!彼女の復讐劇が始まるところから物語が面白くなってくる。
(コントラクト・ブリッジの名手という設定も素敵だ)
敵役であるV・M・ヴァーガの掴みどころの無さと不気味さも良い味をだしている。
メフィストフェレスなわけだね、彼は。
シーズン3で終了という噂が流れたものの、どうやら4の制作も決定したようで。
今度はどんな物語なのだろう。
私も大好きな映画の一本だ。
なんとこのドラマ版が制作されるということで、HULUに新シーズンが
追加されるたびに観ている。
シーズン1を観始めた時は正直頭の中で?マークが踊っていた。
映画と違いすぎない?
とりあえず「無能な上司は凶悪な犯罪者より厄介だ」と思いながら見続け、
最終的にはすっかり感動してしまった。
ドラマ版はシーズンを通して映画「ファーゴ」になってゆく。
雪に閉ざされた町、女性署長、妊婦。
シーズン2は1の過去話。
1の主人公モリーの父親が現役警察官の頃の物語。
私はこういう一筋縄ではいかない老人のカッコいい過去が大好きなのだ。
1はサスペンスであり、2はギャングドラマでもある。
身の丈に合わない欲望を抱いたために、悲しい結末を迎える肉屋の夫婦
(特に夫)が情けなくも哀れで、どこか愛おしくも感じる。
シーズン3は1・2とは全く別の「ファーゴ」。
前シーズンで出てきたUFOと関連するかと思われたSF小説も、結局
あまり物語の核心とは関係なく。
ユアン・マクレガーの一人二役にしばらく気がつかない程にぶい私には
ちょっとピンとこなかった。
だがしかし!保釈中の美女ニッキー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)が
超いい女!彼女の復讐劇が始まるところから物語が面白くなってくる。
(コントラクト・ブリッジの名手という設定も素敵だ)
敵役であるV・M・ヴァーガの掴みどころの無さと不気味さも良い味をだしている。
メフィストフェレスなわけだね、彼は。
シーズン3で終了という噂が流れたものの、どうやら4の制作も決定したようで。
今度はどんな物語なのだろう。
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