2019年6月22日土曜日

ザ・ギーストークライブ 反省しない2019春

ザ・ギースのトークライブ。
久しぶりの復活をとげてから短いスパンで開催してくれるので嬉しい限り。


まずはネタギリッシュNIGHTチャンピオン大会優勝おめでとう!
放送はまだだけどいいよね、ということでTENGAトロフィーをお披露目して
みんなでお祝い。
客席からのお祝いの拍手が止まらない感じがあの日の夜のようで、高佐さん
が仕込みじゃないかと疑う。
いやいや、純粋に嬉しいんですよ。
高佐さんは優勝して泣いたら面白いんじゃないかとわざと泣く作戦も脳裏を
よぎったけれど、実際に優勝したらそんな考えは吹き飛んで普通にガチ泣き
をしてしまった。
尾関さんはウルッときたくらいと話していたが、大竹マネが「泣くのをこら
えて頭がガックンガックンなってましたよ」と証言する。

先日のコントメンAWARDでは、事務所若手の中で一番先輩なのに何も賞が
もらえず、笑顔で祝福していたけれど正直とても悔しかった。
だから本当に嬉しかったそうだ。
しかしお二人が「今まで何も貰ってこなかった」「ギースって報われない
コンビじゃない?」と話すのを聞くと、ファンとしてはどういう顔をしたら
いいかわからないよ…。
ちなみに優勝トロフィーは社長室にある棚の、阿佐ヶ谷姉妹フィギュアの
上に飾ってあるらしい。
「社長はこれがTENGA型だと気づいていないけれど」
一応尾関さんが江里子さんに、阿佐ヶ谷姉妹の上にTENGAが乗っちゃって
すみませんと謝っておいた。

単独ライブからネタギリッシュで細かくバーションアップしたSLクラブ。
女王様の衣装がマイナーチェンジしているのもファンなら気がつくかも
(大竹マネ談)
会場の大きさに合わせて電車の扉書き割も大きくなっている。
そして尾関女王様の煙突から出る煙の持続時間が長い!
今回は単独とは別のところでレンタルしたのだったかな?忘れてしまった。
今後もこのネタを頻繁にかけるのであれば、多少値は張っても煙装置を
ASH&D買い取り、必要な芸人&事務所に貸し出してレンタル料稼げば
元が取れるのでは。
ここまで考えた敏腕マネージャーが社長に掛け合ってみたが

「ハープを買っちゃったんで無理でした」

あーそれはしょうがないね。
もし購入したら出演者全員が煙を使うコントをする「KEMURIフェス」を
やろう、なんとなく阿佐ヶ谷姉妹が強そうだと盛り上がる。
それは観たいな。
阿佐ヶ谷姉妹は寺院の境内でお線香の煙を浴びるコントを作って欲しい。

単独ライブを映像つきで振り返ってくれたのも嬉しかった。
ギャグコーナーで高佐さんが暴走した映像、私が観にいった回だ。
同じギャグを使いまわしがちな尾関さんとは対照的に、高佐さんは毎公演
真剣勝負で、本番前はキッカケ合わせのために照明室でスタッフさん相手に
一発ギャグを披露する時間があるらしい
(スタッフは笑いもせず真剣に見ている)
尾関さんがギャグ打合せをしている姿を見た事がないと指摘する高佐さん。
尾関さんは打合せをしないことで生まれるテクニカルなミスでお客さんから
笑いを誘うという、ギリギリに卑怯な戦術を使う。

それと、ワープのネタで暗転が短いことに驚いた他の芸人から仕掛けを聞かれた話。
父と息子のコントで、スタッフのいたずらにより母の遺影が小池百合子
だった話など。
(なんとか脳内で小池百合子との哀しい別れを想像してコントに臨む尾関さん)

大阪で開催されたお弁当トークライブについて。
「阿佐ヶ谷姉妹の時はキャラ弁を作ったんでしょう?俺にはないの?」
「作ったよ」
「えええええーー!!」
尾関さんが喜ぶほど(意図せず)丁寧なフリをして紹介することになったキャラ弁。
元になった写真はキングオブコント決勝に向かう舞台裏で撮影された、
顔がキマりすぎている高佐さん。
整った顔している高佐さんは意外とキャラ弁に向いているらしい。

「インパクトが強い顔の方が向いていると思われがちだけれど。
阿佐ヶ谷姉妹の時は六角精児さんみたいになっちゃったし」

大阪で夜開催のイベントのため、衛生面を考えて写真だけ撮影しお弁当は
尾関さんが美味しくいただいたけれど、本当は高佐さんが実食したかったそうな。

ライブ後半はゲストのラバーガールが登場。
相変わらずフィーリングの合う2組で会話も楽しい。
単独ライブの全国ツアーをしているラバーガールに、ギースが色々尋ねて
いた内容が興味深かった。
費用を抑えるために大道具小道具をなるべく減らすというのは想定の範囲内
だけれど、出演者&スタッフ全員それぞれが大きめな手荷物として運べる量
にして、電車移動のみで済ませたというのは驚き。
運搬車が不要なのは大きい。ガソリン代も労力も搬入搬出の手間も全部省ける。
私は観たことがないけれど、これを突き詰めたのがシソンヌ「モノクロ」
なのだろうな。

それと、関係者席をだんだん減らしているという話。
関係者を単独ライブに招待して仕事に繋げるという目的で設けているはずの
関係者席だが、実際に仕事に繋がる事なんてそうはない。
それならばその分の席をお客さんに売ろうという方針に切り替えているという。
関係者呼んでも仕事こないな~と思う人は多くても、根付いている慣習を
無くすのは決心が必要なことだろう。
その軽やかさがラバーガールっぽい。
関係者席は無くさずとも、演劇のように招待客もチケット代を払うシステム
にしてもいいのではないかという意見も出ていた
(その代わりお返しに自分も観に行く)

そこから派生して、演劇のお誘いがあったら行く?という話題に。
大水さんが「コメディ系はフラットな目線で見られないので躊躇する。
シリアスな舞台ならば全く違うものとして観る事ができるけれど」と話して
いて芸人らしい。
飛永さんが最近他の芸人の単独を観に行かない理由が「面白いと落ち込む
し、つまらなければそれはそれで色々考えちゃうから」というのも
これまた芸人らしい。

その後は、ラブレターズ塚本さんのが~まるちょばを見つけ出したのが
飛永さんということで、お互いにキャッチーなキャラを考えようという
企画があった。
仲が良いな~愉しそうだな~とニコニコ眺めてしまったよ。

そういえば、ライブの最初に高佐さんが「俺は尾関よりラバーガールが
好きだ」と言ったら、それを聞いた尾関さんが「高佐さんは自分より
ラバガの方が好き」と勘違いして慌てるという、面白いボタンの掛け違いが
あった。
ラバーガール好き度は自分の方が上、という意味だったんだよね。
確かにどちらともとれる。日本語は難しい。

涼「自分がいちばん好かれていると思っていたのに?」
高「その自意識の高さは何なんだ」
尾「いいだろ!思わせろよ!」