2013年5月20日月曜日

博多華丸・大吉 残業&アンサーメーカー

華大さん、自分達の人気を過小評価しすぎだよ!
シアターDって!
ファンが阿鼻叫喚したチケット争奪戦をなんとか勝ち抜き、
2本立てのライブを見てきました。
 
<博多華丸大吉の残業!~30分延長~>
劇場サイズ(10分くらい)の新ネタを1本おろし、その後内容に
ついてトークして30分。500円。
華大の魅力がぐっと詰まっていて、正直2時間超えのアンサーメーカー
より楽しかったです。
 
新ネタは華丸さんの“おじさんかわいさ”を前面におしだした、大吉さん曰く
「よっぱらい3部作」のラスト。
あとの2つはスピーチとスカート&新橋の街頭インタビュー。
華丸さんの人柄が小さな会場に満ちてなんとも幸せにケタケタ
笑っちゃいました。
 
トークは華丸さんが長いことかかりきりになっていたドラマの撮影話など。
漫才については20年を超えると新ネタしんどい、普通この年季ならば
作家さんが入ってつくるのを華大は大吉さんだけで作っているので、
どうしても華丸さんの酔いどれおじさんシリーズになってしまう(笑)
 
それでも1年は続けるつもりらしいので、こちらも頑張ってチケット
取れるよう努力します。
 
<博多大吉のアンサーメーカー>
 
ほぼ大半の観客からお題を集め、それに全て回答すると宣言した
ためイベントがえらい長時間になりました。
大吉さんの凄さはまざまざとわかったのだけれど、次からは短縮する
ために色々改良していただきたい・・・
回答は1問につき2回まで、とか。良いお題のみをセレクトして
オーバーした分に関してはごめんなさいする、とか。
 
司会は天津の向さん。
沈黙が続くと色々なエピソードトークを出してくれ、さらに
「お客さんもこの緊張を楽しんでいますよ」と大吉さんにも気遣いを
忘れない、とてもいい進行でした。
さすがに後半には話題もなくなってきちゃいましたが(苦笑)
 
シークレットゲストはどぶろっく!
なんと大学の後輩なのだそうです。福岡出身多いのね~。
バイきんぐの小峠さんも福岡らしいし。
女っつーのは(三ヶ国語バージョン)、もしかしてだけど。
エンディングで魅惑のパンティーライン(笑)
大吉さんはエロ詩吟のライバルとして、天津を脅かす存在に
なってもらいたいって。